(1)食事の直後
(2)到着の直前
逆に言うとこのタイミングを外してトイレに行けば、混雑を避けることが出来ます。特に食事の後はトイレに行きたくなりますので、食事の前に行くことをお勧めします。
長距離フライトの場合、到着後、フライトの疲れと時差ボケでぐったりしてしまいがちです。これではせっかくの旅行が台無しになってしまいます。そこで時差ボケを軽減するために機内に入ったら時計を現地の時間に合わせ、その時間を意識して過ごす様にしましょう。この“意識する”ことが重要で、体内時計もその意識した時間に合わせようとします。
とても簡単な作業ですが、とても重要な作業なのです。
また時差ボケ防止には、現地に到着した初日の過ごし方が非常に重要です。
日本からヨーロッパ方面ですと、日本時間の深夜、現地時刻の夕刻に到着します。そこから数時間我慢して起きて現地時間の夜に寝るようにします。
一方、日本からアメリカ方面ですと、日本時間で深夜、現地時刻昼間に到着します。ヨーロッパ方面に行くより、長い一日になります。その分、我慢して起きていなければならない時間が増えますが、こちらも同様に寝ない様にします。夕方には強烈な眠気が襲ってきますが、ここで寝てしまうと深夜に目が覚め、そのまま眠れなくなり、その後時差ボケに悩まされることになります。
最近良く耳にするエコノミークラス症候群とは、長時間、同じ姿勢での座っていると太ももの血管を圧迫し、その結果足の血流を悪くし、血管内に血栓ができる症状です。到着時に体を動かすとその血栓が血流に乗って、肺の血管をふさぐ肺血栓症等に陥る危険性があり、とても怖い症状です。また機内はとても乾燥している上、気圧が低いため体内の水分が蒸散しやすくなり、血液の粘度が上昇してしまうことも原因の一つと考えられています。
予防法として、こまめに運動することが推奨されていますが、席によっては頻繁に席を立つことが難しいことも考えられます。最近では、座ったまま軽い運動が出来る機器や、足の負担を軽減するグッズなどが市販されています。
また運動以外に、水分を多めに補給することも重要とされています。一方、アルコール摂取は脱水を招く傾向にあるので、なるべく控える様にした方が良いでしょう。
海外の国に入国する時に、国によっては出入国カードが必要です。到着前に機内で配られることが多い様です。到着前までに記入する様にしておきましょう。
※カードの記入方法は旅の英語をご参照下さい。